遮熱材と断熱材の違いは?

query_builder 2025/08/15
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家を建てる際に、遮熱材や断熱材が使用されることが多いです。
どちらも熱から建物を守るために欠かせないものですが、どのような違いがあるかご存じでしょうか。
今回は、遮熱材と断熱材の違いについて解説します。
▼遮熱材と断熱材の違い
■役割
遮熱材と断熱材は、建物を熱から守るという意味では似た材ですが、それぞれ役割が異なります。
遮熱材は、熱を反射させて建物内に熱が伝わるのを止めるものです。
一方断熱材は、空気の層を利用して、熱の伝わりを遅くする役割があります。
■カットできる熱の種類
熱の伝わり方には、伝導熱・対流熱・ふく射熱の3種類が存在します。
遮熱材は、ふく射熱をカットする効果があります。
ふく射熱は、建物内に伝わる熱の7割程度を占めると言われているため、遮熱材を使用するのが効果的です。
断熱材は、伝導熱と対流熱の2つをカットできます。
断熱材でカットできるのは、熱全体の2~3割程度のため、遮熱材とうまく組み合わせることが重要です。
■素材
遮熱材は、金属膜のアルミ箔を使用して作られた材料です。
断熱材は、グラスウール・セルロースファイバー・フェノールフォームなどさまざまな素材があり、断熱性能も異なります。
▼まとめ
遮熱材と断熱材では、役割やカットできる熱の種類・素材などに違いがあります。
建物を熱から守り、室内を快適な空間にするためには、遮熱材と断熱材両方をうまく活用することが大切です。
大阪の『株式会社テクノシンセイ』は、工場の労働環境をより良くするための製品を販売しています。
遮熱シートも取り扱っておりますので、労働環境改善を目指している方はぜひご相談ください。

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